AKITA杉GIN

【原材料名】

原料アルコール、ジュニパーベリー、秋田スギ葉、コリアンダーシード、アンジェリカルート、オレンジピール、レモンピール

【商品コンセプト】

秋田杉の香りを楽しむクラフトジン

【商品特徴】

・日本三大美林の一つである「天然秋田杉」の葉の香りをイメージし、まるで森林浴をしているときのような癒される香りをお酒に加えました。

・産学官の香りのスペシャリストたちがプロジェクトを立ち上げて、今までにない秋田ならではのクラフトジンに仕上げました。

・スッキリとして清々しい秋田杉の葉の香りは、ジンとの相性が非常によく、杉の香りを知らない海外の方や、国内でも秋田の豊かな森に思いを馳せながら、心安らかに飲んでいただきたいお酒であり、ロック、ソーダ、トニック割りによく合います。

【秋田杉の香りから始まったプロジェクト】

秋田を代表する日本三大美林の一つである「天然秋田杉」の香りを再現したクラフトジンを開発したい。⬇️

その想いを実現するため、研究費をクラウドファンデイングで調達しました。

開発するクラフトジンのテーマは『森の香り』。森林浴やヒノキ風呂、木の香りを嗅ぐと身も心もリフレッシュされる感覚は皆さんも経験があると思います。あの癒される香りをお酒に加える、というのが開発するクラフトジン、最大の狙いです。

【秋田工業高等学校 教授 上松仁】

秋田スギに含まれる香り成分(イソプレノイド)が人のα波(リラックスしている時に発生する脳波)を増強することを発見しました。

生物工学と天然物化学を専門とし、微生物の代謝物からの生理活性物質の探索研究を行ってきた。今回のプロジェクトではボタニカルの香味成分の化学的な分析を担当。

【秋田工業高等専門学校 准教授 西野智路】

秋田高専で化学工学という授業で「蒸留」について学生に教えている。プロジェクトでは、蒸留に関する知見をクラフトジンの開発に役立て、秋田ならではの魅力ある製品になるように取り組む。

【秋田県立大学 助教 野下浩二】

化学の視点から生きものどうしの関わり合いを理解しようとする“化学生態学”を研究している。匂いの成分分析の面から季節を感じられる素敵なスピリッツ造りをサポートする。

【秋田県総合食品研究センター 上席研究員 進藤昌】

長年にわたりアルコールの生産技術に関する研究開発を行ってきた。これまでの研究で秋田スギに含まれる成分が、リラックス効果を示すことを見出した。今回のジンの製造試験にもその技術を応用し、癒し効果のある新しいジンを開発する。

【秋田県総合食品研究センター 主任研究員 杉本勇人】

醸造試験場では、蒸溜酒製造に欠かせないポットスチルなどの蒸溜設備を所有しており、全国でもめずらしいブランデー、ウイスキーの試験製造が可能な公設試験場。今回のプロジェクトでは、ジン製造で最も重要な抽出・蒸溜工程の試験を担当。

【秋田県醗酵工業株式会社】

秋田県初のジン「AKITA CRAFT 美 GIN 」製造にも取り組んでおり、製造技術、マーケティング力などを生かし、新しいタイプのスピリッツ製造の製品化に向け、プロジェクトに協力。

【秋田杉の香り」のクラフトジンが完成】

⚫️ヶ月にわたる研究を経て、クラウドファンデイングの返礼品が2020年3月に完成。⬇️

その後、秋田県醗酵工業が市販品として作ったのがこの「秋田杉GIN」。⬇️

秋田杉の香りを存分に楽しんでもらうように仕上げた返礼品を、冷凍濾過することで更にクリアでシャープな味わいにして、飲みやすく仕上げました。

【飲み方提案】

秋田杉GINハイボールの作り方

①グラスに氷をいっぱいに入れます。

②秋田杉GIN:強炭酸水=1:3。秋田杉GINを注いだ後、強炭酸水を入れます。

③そっとかきまぜます。

ジンの代表的な飲み方として、ジントニックがありますが「秋田杉GIN」はアルコール度数46%とアルコール分の高いお酒です。炭酸が弾けるときに秋田杉のスッキリと清々しい香りが立ち上がります。

※蒸溜酒の上級者の方はロックやショットなどストレートでそのままの味や香りをお楽しみください。

まだまだ注文通りの入荷叶わず❗️

前回も注文の3分の一の入荷でした🍸

次回入荷は9月とのことでしたが、先ほどたまたま数本入荷してます❗️

初めて棚に並べました🍸

欲しい方は北宇にGo❣️

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