サンクトガーレンでは、もともと2013年・2014年に漫画「もやしもん」とのコラボビールとして製造した IBU110の強烈な苦味をもつインペリアルIPAです。
サンクトガーレンはこれまでに数々の限定ビールを製造してきましたが、復活要望No.1のビールがこの超IPAです。
通常は数十分ごとに投入する苦味付けのホップを、超IPAでは数分刻みで投入。
麦汁の煮沸段階でワールプールに7回ものホップ投入を行い、麦汁の段階から相当苦いものになっています。アルコールは高めの8%!
ホップはシムコーを中心に、カリプソ、センデニアルを使用。ドライホップは2回行っています。松を思わせるパイニーな香りの中に柑橘香も感じられる仕上がりです。
「やっぱりIPAは苦くないと!」という方に熱烈なご支持を頂き、タップルームでは発売初日から1日3樽ペースで消費されています。
昨今では珍しい、ガツンと苦くて、どっしりと重いIPAです。
ガツンと行こう💪超IPA🐈⬛
ちなみに、この黒猫は、タップルーム施工中に工場横で保護した黒猫がモデルです🐈⬛
タップルームと同じ3歳の女の子です🐈⬛
3周年にちなみ、三角形に見える毛づくろいのポーズをとっています🐈⬛
昔は原料の麦芽を狙う害虫駆除のため「ブルワリーキャット」が飼われていました🐈⬛
現在はマスコットとしての「ブルワリーキャット」も多く、ビールのラベルになっている猫も散見されるということです🐈⬛
我が輩は猫である。名前は知らない。
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