北海道の真ん中、美しい景色で知られる富良野・美瑛エリア。その一部をなす上富良野は道内で唯一、ホップが商用栽培されている町です。

立ち上げたブルワリーの名は、忽布古丹(ホップコタン)醸造。

コタンとは、村や集落を意味するアイヌ語で、まさにホップ集落=上富良野のことを指す名称です。

そのホップの聖地、上富良野から、ついにボトルビールが出ました。

【upopo-ウポポ-】※アイヌ語で「歌」の意味

【スタイル】ピルスナー
【アルコール度数】5.0%
【IBU】25
爽やかなホップアロマと軽やかなモルト風味のハーモニー。苦味も心地よい軽快ピルスナー。2019年産上富良野ホップ100%使用。

【nonno-ノンノ-】※アイヌ語で「花」の意味

【スタイル】ペールエール
【アルコール度数】5.0%
【IBU】25
柑橘類を想わせるホップフレーバーと上面発酵らしい芳醇な香り。心華やぐペールエール。2019年産上富良野ホップ100%使用。

【haskap-ハシカプ-】※ハスカップのアイヌ語読み。

【スタイル】フルーツセゾン
【アルコール度数】7.0%
【BU】10
ハスカップの心地よい酸味とセゾンの複雑なフレーバー。鮮やかな紅赤色のフルーツエール。2019年産上富良野ホップ100%使用。2019年産富良野ハスカップ100%使用。

北の大地が育む忽布古丹ビール、今、ここに開栓🍺

よろしくお願いいたします🍺

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