カテゴリー: 一酔千日

ど❗️

なんだ⁉️

瓶の中の雲海⁉️

冬の風物詩❗️

白爆 純米 ど 🍶

満を辞して登場‼️

1.8ℓ 2579円 720ml 1290円(税込)


英君 大漁純米

富士山と駿河湾で100%水揚げされる桜えびの大漁旗をラベルにした縁起の良い純米新酒の祝い酒が登場です。

静岡酵母を使用し、低温でじっくりと発酵させた純米酒。今年仕込んだばかりの新酒を贅沢にも加水一度火入れした生貯蔵酒です。

漁業が盛んな港町にある英君酒造の純米酒は近海物の魚料理との相性は抜群。冷酒から熱燗まで幅広く対応できる火入れ純米酒です。

【アルコール度数】15°

【精米歩合】60%

【使用酵母】静岡酵母NEW-5

【価格】1.8ℓ 2530円 (税込)

いいことあるぞ!祝酒🍶


ホップとイチゴの恋は、甘くて苦い。

TONO BEER C58 239

【STRAWBERRY STOUT🍓】

遠野産ホップ「IBUKI」と甘くてみずみずしい住田町産「イチゴ」が初コラボ!
「ストロベリースタウト」が誕生しました。

チョコレートのような香りと、深い苦味と甘味が楽しめる新しいテイスト。この冬、大切な人と一緒に乾杯しませんか。

遠野産ホップ「IBUKI」を軸に、住田町産のいちご「北の輝」を副原料に使用したスタウトです。苦味やボディ感は控え目に、いちごの香り、爽やかな酸味と最後に焙煎したモルトの香ばしさが感じられ“大人のいちごチョコレート🍓🍫”のような風味に仕上がっています。

甘くて苦い夜もある🍓🍫


忽布古丹三昧三昧三昧⓱

【Kamifu SSBitter】

ABV:5.5 IBU:55 Style:SSB(Super Special Bitter)

今回は新スタイルの提案です。私たちが愛してやまないESBというビアスタイルは、「Extra Special Bitter」という名前を持ちながら、「全然苦くない」と言われることもしばしばです。しかしながら、設計の間違いなどではなく、そもそもESBはIPAのように極度に苦いものではないのです。ESBというスタイルのポイントを1つあげるとすれば、それは「苦みと甘みのバランス」かもしれません。実際に、多くの素晴らしいESBは苦みのカウンターとして、キャラメルモルトの甘さと、モルトのトーストまたはビスケットのような複雑な特徴が、より苦みを穏やかなものにしています。

今回は、ESBのスタイルを継承しつつ、現代の苦いビールに慣れてしまった私たちのために、このスタイルのもう一段階特徴の強いものを求めて、SSB(Super Special Bitter)というスタイルを生み出しました。そもそも、Bitterというスタイルは段階的であり、低アルコール・低IBU・淡色の①「Ordinary Bitter」から始まり、中程度②「Special Bitter/Best Bitter」、そして、中程度以上の③「Extra Special Bitter」へとアルコール度数、IBU、色合いなどの特徴が徐々に際立っていきます。私たちが今回、生み出したSSBは、ESBの定義をいくつか飛び越えていきました。「第4のBitter」とも言えます。伝統に敬意を持ちながらも、私たちの新解釈を盛り込んで、上富良野から産まれたこのスタイルは、上富良野産ホップ100%で仕込んでいます。使い慣れた地元産ホップだからこそ実現できたギリギリの苦味と、バランス感覚だと思っています。少し焦がしてしまった朝食のパンのようなロースト感と、モルトの複雑な甘みから始まり、最後に深入りのコーヒーのようなしっかりとした苦味でフィニッシュする、そんな哀愁感漂う大人味なビターエールを、上富良野からお届けします。

(忽布古丹醸造より転用)


忽布古丹三昧三昧三昧⓰

【黄金の方程式】

ABV:6.0 IBU:62 Style:AmericanIPA

醸造においては、多くの場面で「何かを得るには何かを失う」トレードオフというものに直面します。例えば、鮮烈なフレーバーを得るために多くのホップを追加して、同時に渋み・雑味・辛み・を引き出してしまうそんなこともトレードオフの一つです。まさに、ドライホッピングはトレードオフが起こりがちな手法で、まだまだ研究や実験が必要な分野です。私たちや他の多くのブルワリーもその最適解を日ごろ追求していることでしょう。我々、忽布古丹も「らしさ」を見失わず、さらにホップの価値を引き出すために、今では物珍しいものではなくなりましたが、ダブルドライホッピングという手法にチャレンジしました。これは足し算のように単純なものではありません。渋味・雑味・辛味を出さない「引き算の美学」を守ったまま、今引き出せる最大の「Full of Hoppiness」を達成するため、ドライホッピングの温度、抽出方法、量について細心の注意を払いました。将来、育成する可能性もあるアメリカンホップでパイナップルや松脂のキャラクターを持つ品種をシングルで使い、その存在価値を最大限まで引き出すことを目標としました。結果、よく熟したパイナップルやマンゴーのような甘い果実のジューシー感、そして松脂風のアクセント、最後にクリーンで爽やかな苦味を得られたと思います。また、モルトとホップの織り成す黄金体験をご堪能ください。

(忽布古丹醸造より転用)

【窓辺の銀世界】

ABU:5.0 IBU:44 Style:American Wheat Ale

久しぶりにウイート(小麦)麦芽をふんだんに使用したWheat Aleの登場です。このスタイルは軽やかでフルーティーな特徴を持ちます。絹のような滑らかな口当たり、そしてジューシーな味わいもウイート由来の効果であり、大麦麦芽だけでは醸し出せない独特のキャラクターを楽しむことができます。さらに、食パンやクラッカーを連想させる小麦の優しい穀物感に富んでおり、喉越しというよりも、味覚を充分に満足させることでしょう。

華やかさを持たせるための選んだのは、柑橘系のアメリカンホップです。品種はあくまでもアメリカンホップですが、産地は上富良野のカスケードホップが半分以上を占めています。最近では、多くのレシピで上富良野産ホップを使用する機会が増えました。一歩ずつではありますが、地元ホップ100%という長期ビジョンに歩みを進めているところであります。実際に、海外産のホップに引けを取らず、はっきりと際立ったシトラス&フローラルなフレーバーが乗り、小麦麦芽のクリスピーでふくよかなモルトの風味が漂っています。最後に適度なホップの苦みがふわっと訪れ、約束された安堵をもたらしてくれます。やや白く曇りがかったグラデーション、藁のような色合い、そして真綿の雪のようにきめ細かい泡は、私たちのブルワリーから見える秋から冬にかけての景色のようです。

(忽布古丹醸造より転用)


ウィンターフルーツタルトエール🥧🍺

あしがらいちじく110kg使用の甘くてスパイシーなエール🍺

神奈川足柄地区でとれた完熟いちじくをメインに、りんご、ジンジャー、シナモンを使用したフレーバービールです。

ベースのビールには、焼いたタルト生地のような香ばしい風味を出すためなにカラメル麦芽を特徴的に使用。

いちじくの果実を並べて焼き上げたタルトのような味わいを目指したビールです。

欧米ではスパイスを効かせた琥珀色のビールをクリスマス限定ビールとしても製造している会社が多くあります。このビールはそんなクリスマスエールもイメージしています。

Merry Xmas💝


忽布古丹三昧三昧三昧⓯

【火灯しのラウフ】

ABV:5.5% IBU:25 Style:Dunkel Rauch

Rauch(「ラウル」または「ラウフ」はドイツ語で「煙」を意味します。ドイツのフランコニア地区とバンベルクの町から1500年代に起源を持つ伝統的なスタイルなのですが、普段見かける機会はあまり多くないことと思います。通常、色は濃い色から琥珀色の外観で、使用するモルトはスモークモルトという。ブナ材の直火で乾燥させて、ビールに独特のスモーキーなフレーバーを与えるものを使います。スモークモルトの最も一般的な用途はビールではなく、ウイスキー、特にスコッチですが、ビールに使用すると、人によっては和出汁のように感じられたり、ベーコンやハムのようでもあったり、あるいは、行き過ぎると薬っぽいフェノール臭のようなものを感じる場合があります。一言でいうと「癖が強い」けど「癖」になってしまうビアスタイルがラオホかもしれません。また、トースト風味に富んだモルトのアロマとフレーバーや、抑えられたホップの苦味などの特徴も、このスタイルからは切っても切り離せません。ラオホビールを作るブルワリーは国内では数ヶ所に留まり、非常に希少なスタイルとも言えます。忽布古丹醸造では2回目の仕込みで、前回は琥珀色のラオホですしたので、今回はもう少し濃色にし、スモークモルトの使用量もほぼ倍に増やして、前回との違いをハッキリと作りました。前のものと比べると骨太で力強い煙香のラオホになった印象です。また、ひとつのアレンジとして、通常はあまり合わせないモダンなドイツ産ホップをワールプールで後入れしたため、煙の奥にちょっとした華やかさを忍ばせました。焚き火を囲むか、燻らせた暖炉の前で、炙ったお肉や魚と合わせて、ゆっくり嗜みたいものです。

(忽布古丹より転用)

【北風のプロフィール】

ABV:5.0 IBU:33 Style:French Pils

珍しいホップを主役にした実験的なピルスナーを仕込みました。普段はあまり、使用しているホップを公表していないのですが、今回はフランス産ホップで、「ミストラル」という2019年にリリースされた新品種のホップを使用したので、その魅力について説明します。ミストラルとは、そもそもアルプス山脈からフランスのローヌ川沿いを通って、地中海に吹き下ろす「地方風」の名前だそうです。この風は常に乾燥した新鮮な空気を運んでくるため、南フランスのドライで澄んだ気候をつくる重要な役割を担っており、ミストラルが吹くと雲ひとつない晴天が続くといいます。

これらの話から得られるインスピレーションを大切にしつつ、ホップの説明に記されているハーブ、洋ナシ、柑橘のようなフレーバーのポテンシャルを活かす設計を考えた結果、ベースが綺麗なラガーとマッチアップさせることが最適だと思いました。特に印象的な性格は、ミント風の爽やかでハーバルな第一印象と、レモンやライムのようなフレッシュな柑橘系の余韻です。定番のピルスナーが完成して以降、定番と季節のビール以外でピルスナーをつくるのは、実は初めて。私達はいつか、ORIGINALSのみならずFREEDOMSも上富良野産ホップ100%を実現させる目標がありますが、それまでの間、地元ホップの個性や価値を知り、また、海外からのホップをはじめとした原材料、トレンドなどの吸収にも積極的でありたいと考えています。それは素材の潜在価値を最大限に引き出す「技術や知識」に繋がると信じています。通り抜けていく淀みのない清涼感と、質素でありながらも洗練された上品さをあわせ持つ「エレガントなピルスナー」を是非お楽しみください。

(忽布古丹より転用)


遠野ZUMONA Fresh Hop

【フレッシュホップピルスナー】

ズモナビールから、フレッシュホップビール発売のお知らせです!

2020年第4弾は「フレッシュホップピルスナー」!

今年収穫され、フレッシュな状態のまま凍結粉砕された遠野産ホップを使用し、ホップの瑞々しい美味しさをビールに抽出しました。使用ホップ由来の青りんごを思わせる爽やかなフレーバーが特徴です。
仕込みはインターナショナルビアカップ2018においてライトラガーカテゴリーでカテゴリーチャンピオンを頂戴した弊社通年商品「ゴールデンピルスナー」をベースにしています。
フレッシュホップを用いて、通年商品と同じビアスタイルを醸造販売することは弊社初の取組みであり、ホップの収穫時期や加工方法、種類などの違いによる味わいの変化をお楽しみいただければ幸いです。

(遠野麦酒ZUMONAより転用)

【遠野雪華 HOPPY WEIZEN】

2020年第3弾は「遠野雪華 HOPPY WEIZEN」!
毎年ビアイベントで大好評のあの商品を、満を持して、ついに瓶商品として正式リリースしました!

通常のヴァイツェンは酵母の香りを楽しむような白ビールですが、通常の10倍以上ものホップを投入することにより、ホップ感と酵母のバナナ感、両方の香りを堪能できるビールになっています。
今回のボトル商品の発売に際して、今年収穫された遠野産フレッシュホップIBUKIを使用することで、更に瑞々しい味わいを感じられるようになりました。

ラベルデザインは「遠野のホップ農家から IBUKI HOP SAISON」と同じデザイナーに制作していただきました。
冬の遠野は寒さが非常に厳しく雪も降る環境ですが、そんな冬でも遠野のホップを使用した白ビールで、ビアライフを満喫していただきたいという願いを込めております。

今年の4,5月に実施したクラウドファンディングでは、主たる返礼品にして、多くの方に飲んでいただいただビールです。ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございます。
今季もこうして仕込むことができました!

(遠野ZUMONAより転用)

遠野ZUMONA麦酒のfresh hop三兄弟をよろしくお願いいたします🙇‍♂️


阿櫻 純米酒 彩 ゆきさやか

小坂農園×阿櫻酒造 project

北海道では食用米の中でも希少品種「ゆきさやか」。真っ白で、やわらかく、味がいいという、知る人ぞ知る極良食味米です。

「ゆきさやか」は道内でも数えるほどの農家しかつくられていません。その中の一軒、北海道勇払郡むかわ町にある「小坂農園」の小坂幸司さんは、この米が低タンパク質であることに注目します。

「低タンパクの米は美味しい日本酒になる・・・」

このコメが酒になったら・・・と酒蔵探しに奔走した小坂さん。各地をあちこち巡り、阿桜酒造 山内杜氏・照井杜氏に出会い、ゆきさやかの酒「彩(さやか)」は誕生しました。

「ゆきさやか」の旨みを最大限生かしたほうがいいとすべて純米酒とし、生・火入れ・にごりを醸造。今回は特別に「にごり」「sparkling(微発泡)」「中取り(生原酒)」を用意しました。

純米酒 彩 (にごり)

純米酒 彩 (微発泡)

純米酒 彩 (中取り生)

【アルコール度数】16.8°

【酸度】1.5

【日本酒度】+4.0

【精米歩合】70%

【使用酵母】AKITA雪国酵母UT-1

【使用米】北海道産「ゆきさやか」

【価格】720ml 1650円 (税込)

ちょっぴりですが店頭売りもございます🙇‍♂️


早摘みレモンエール🍋

早摘みした片浦レモンの皮を使用しました🍋

青いレモンならではの新鮮で清涼感たっぷりのフレーバーが特徴です🍋

芳醇かつまろやかな酸味がアメリカ産ホップと相まって絶妙な調和を引き立たせます🍋

ABV:5 IBU:24

湘南ビール合わせてこちらもよろしくね💁‍♂️